この度、米国生まれのDIY電動工具ブランド「ブラック・アンド・デッカー」と、歌手のAIさんが立ち上げたSDGsアクション「TAP┃ Take Action for Peace」による夢のコラボレーショ […]
この度、米国生まれのDIY電動工具ブランド「ブラック・アンド・デッカー」と、歌手のAIさんが立ち上げたSDGsアクション「TAP┃ Take Action for Peace」による夢のコラボレーション動画がInstagramにて発信されました。
この動画は2部構成で、DIY編では使わなくなったものに新たな付加価値を生み出す「アップサイクル」をテーマに、初めてのDIYにチャレンジするAIさんの姿を収録。そしてインタビュー編では、SDGsアクションに対するAIさんの強い想いが公開されています。
DIY編のアップサイクルでは、ブラック・アンド・デッカーの多彩な電動工具を使い、家庭にありふれる使わなくなった積み木やビー玉、家具の脚、ペットボトルなどを活用してテーブル作りに挑戦。終盤には、自身のお子さんが描いた絵を天板に、発想豊かでピースフルなオリジナルテーブルに仕上げています。
また、次々に登場するブラック・アンド・デッカーの豊富な電動工具にも注目したいところで、オープンエアなキャンプサイトをバックにのびのびとDIYを楽しむAIさんの様子が伝わってきます。
今回のコラボレーションは、Instagramを通してSDGsに関する情報を分かりやすく・楽しく伝える活動「TAP」を立ち上げたAIさんの姿勢に、ブラック・アンド・デッカーが賛同する形で実現しました。
ブラック・アンド・デッカーは米国を代表する電動工具メーカーですが、かつてAIさんが生まれ音楽を学んだ故郷をともにする同胞でもあります。そういった繋がりからも、AIさんのアクションに共鳴したきっかけの一つでしょう。
AIさんは今回の挑戦を終え、「家庭で使わなくなった玩具や素材で、子供と一緒にぜひアップサイクルを楽しんでほしい」と伝えるとともに、初めてのDIYは慣れれば意外に簡単なこと、そしてアイデア次第で自由に楽しめるアップサイクルの魅力に気付けたと語っています。
そもそもSDGsとは、2015年に国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」で、簡単に言うと、「世界中の環境問題・社会問題などの課題を、2030年までにみんなで解決していこう」という目標です。
ピースフルな世界の実現を夢に抱くAIさんは、これまでにも「次世代リーダーのためのグローバルフォーラム<One Young World Japan>」や「がんを治せる病気にすることを目指すプロジェクト<deleteC>」とのコラボレーションなど、さまざまな取り組みを積極的に続けてきました。
今回のコラボレーションも、SDGsアクションに対するAIさんの想いがあふれる素敵な動画になっています。SDGsに興味がある方はもちろん、興味がない方も、ぜひ今回のコラボ動画をご覧になってみてはいかがでしょうか。
ブラック・アンド・デッカー公式インスタグラム
https://www.instagram.com/blackanddecker_japan/